水辺や庭園で、細長い葉を伸ばす植物を見かけることがあります。
「この植物は何?」と思って調べている方へ。
この植物は、ショウブの可能性があります。
端午の節句や菖蒲湯でも知られており、香りのある葉が特徴の植物です。
ショウブの特徴(見分け方)
ショウブは、次のポイントで見分けられます。
- 細長い剣のような葉
- 葉に香りがある
- 水辺や湿った場所に生える
- 初夏に棒状の花を付ける
- 菖蒲湯に使われることで知られる
👉 花よりも、葉の香りが特徴的な植物です。
葉を軽くこすると独特の香りがあります。
ショウブの基本情報

- 名前:ショウブ(菖蒲)
- 学名:Acorus calamus
- 分類:ショウブ科 ショウブ属
- 原産地:アジア
- 草丈:50〜100cmほど
- 開花時期:5月〜7月ごろ
- 花の色:黄緑色
- 花言葉:優しい心、忍耐 など
名前の由来
葉の形が刀のように細長いことから、「尚武(しょうぶ)」と結び付けられ、端午の節句にも使われるようになったといわれています。
よく見かける場所
ショウブは、次のような場所で見られます。
- 池の周辺
- 湿地
- 日本庭園
- 水辺
- 菖蒲湯用として栽培される場所
👉 湿った環境を好む植物です。
似ている植物との違い
ショウブに似ている植物として、「ハナショウブ」があります。
ハナショウブとの違い
ハナショウブ:
- 大きな紫色の花を咲かせる
- アヤメ科の植物
ショウブ:
- 目立つ花は咲かない
- 葉に香りがある
👉 花の有無や香りで見分けやすい植物です。
ショウブはどんな植物?
ショウブは、古くから日本で親しまれてきた植物です。
特に端午の節句では、葉を菖蒲湯に入れる風習でも知られています。
観察してみて感じたこと
見た目はシンプルな植物ですが、葉に触れると独特の香りがあり印象に残りました。
水辺にまとまって生えている姿も風情があります。
まとめ
ショウブは、
- 細長い葉を持つ
- 独特の香りがある
- 水辺や庭園でよく見られる
日本で古くから親しまれている植物のひとつです。