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カメノコテントウとは?特徴や見分け方・よく見かける場所を解説

カメノコテントウとは?特徴や見分け方・よく見かける場所を解説

草むらや木の葉の上で、大きなテントウムシを見かけることがあります。

「この大きなテントウムシは何?」と思って調べている方へ。
この虫は、カメノコテントウの可能性があります。

一般的なテントウムシよりも大きく、印象に残る昆虫です。

カメノコテントウの特徴(見分け方)

カメノコテントウ(2026年4月5日撮影)

カメノコテントウは、次のポイントで見分けられます。

  • 大型のテントウムシ(国内最大級)
  • 黒地に黄色〜橙色の模様
  • 体が丸く厚みがある
  • ゆっくり動くことが多い

大きさと独特な模様が大きな特徴です。
赤橙色の地に、亀の甲羅のような黒い模様があるのも特徴です。

カメノコテントウの基本情報

  • 名前:カメノコテントウ(亀の子天道)
  • 学名:Aiolocaria hexaspilota
  • 分類:テントウムシ科
  • 分布:日本各地
  • 体長:10〜12mmほど
  • 活動時期:春〜秋
  • 体の色:黒+黄色・橙色の模様
  • 食性:肉食(ハムシ類の幼虫など)

名前の由来

「カメノコテントウ」という名前は、
丸くて大きな体が亀の甲羅のように見えることに由来するといわれています。

よく見かける場所

カメノコテントウは、次のような場所で見られます。

  • 木の葉の上
  • 草むら
  • 公園
  • 林のふち

比較的自然の多い場所で見かけることが多いです。

木(クルミやヤナギなど)の葉の上で見かけることが多いのも特徴です。

カメノコテントウはどんな昆虫?

カメノコテントウは、主にハムシの幼虫を食べる肉食性のテントウムシです。

一般的なテントウムシのようにアブラムシを食べるのではなく、クルミハムシなどの幼虫を捕食する点が特徴です。

そのため、植物に害を与える虫を減らす役割を持ち、農業やガーデニングでは益虫として知られています。

観察してみて感じたこと

一般的なテントウムシよりも大きく、
見つけたときに印象に残りやすい昆虫です。

ゆっくり動くことが多く、観察しやすい印象があります。


まとめ

カメノコテントウは、

  • 大きくて丸い体が特徴
  • 黒地に黄色や橙色の模様
  • 草むらや木の葉で見られる

見つけやすく、印象に残るテントウムシのひとつです。

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