月桃茶の作り方|味はまずい?更年期への効能と副作用を解説

月桃茶の作り方|味はまずい?更年期への効能と副作用を解説

福岡県宗像市のリラクゼーションサロン「ふわかるにこ」のです。

当サロンの農園では無農薬・無化学肥料で月桃を栽培しており、月桃茶の製造・販売も行っております。

この記事では月桃茶の作り方と、更年期への効能や副作用について解説します。

月桃茶の作り方

月桃の葉を収穫し、水洗いで汚れを落とします。
そのまま1~2週間ほど干して乾燥させます。

室内と屋外で分けて置いたところ、室内の方がパリパリに乾燥してました。冬だったので屋外の月桃は霜に当たって水気がついたのかもしれません。いずれにしても室内の方がオススメです。

室内で乾燥させた月桃の葉
屋外で乾燥させた月桃の葉
乾燥した月桃の葉をハサミで細かく切ります。香りがものすごく良いです。
月桃の葉を鍋で炒って、水分を完全に飛ばしつつ殺菌します。家中に月桃の爽やかな香りが広がります。
15分ほどで完全に水分が飛び、月桃の茶葉が完成しました。
お湯を入れて3~5分ほど待ちます。この時の分量は月桃の茶葉が約1g、お湯の量は約300㏄です。
成分が抽出された茶葉が底に沈めば月桃茶のできあがりです。

月桃茶の味はまずい?

月桃茶の味は、あくまで私個人の感想ではありますが、まずいとは言わないまでも決して美味しくはありません。

いかにも薬草というような香りと苦みがありますので、人によっては「まずい」と感じる方もいるようです。

ただ、ミントのような爽やかさもあり、味自体は薄いのでスッキリと飲むことができます。

我が家では月桃のみでお茶にすることはあまりなく、緑茶や紅茶などに混ぜて飲むことが多いです。

月桃を加えることで香りや味にアクセントがつくので、ぜひ普段飲んでいるお茶に月桃茶を混ぜてみてください。

月桃茶の効能と副作用

抗酸化作用による健康維持

月桃茶には赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれているといわれています。

ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑えることで肌や血管の健康維持に役立つ成分です。

特に美容への効能が注目されており、さまざまな化粧品に月桃の葉の成分を抽出したゲットウ葉エキスが使われています。

更年期の抑うつ症状を改善

月桃の葉にはボルネオーるやシオネールなどの香り成分が含まれています。

沖縄県の企業や学府が連携して行った臨床試験によると、月桃の精油の香りにストレスホルモンであるコルチゾールを低下させる効果があり、更年期女性の抑うつ症状が改善されたとのこと。

睡眠や食欲低下などの症状が改善されただけでなく、頻尿の改善も確認できたそうです。

月桃茶での試験ではないものの、香り成分は精油も茶葉も基本的には同じであるため、月桃茶にもそのような効能があると考えられます。

実際に月桃茶の爽やかな香りは気持ちをリラックスさせてくれますし、飲むと胃がスッキリするような感覚もありますので、今後さらなる研究に期待です。

飲み過ぎると副作用の可能性

月桃茶は基本的に副作用はありません。

カフェインを含まないため、妊娠中の方や子供が飲んでも問題ないといわれています。

ただし他のお茶と同じく、飲み過ぎるとタンニンの影響で胃腸が刺激されてしまいます。

月桃茶ばかりを飲むということはあまりないかと思いますが、適量を心がけましょう。

月桃茶はどこで売ってる?

沖縄県や鹿児島県ではポピュラーな月桃茶ですが、その他の地域ではなかなか見つけられないかと思います。

私が初めて月桃茶に出会ったのは熊本県天草市の道の駅でしたが、それ以外の場所で売っているところは見たことがありません。

茶葉を専門に扱うお店や、薬草や漢方の専門店などを回れば売っているかもしれませんが、あてもなく探し回るのも大変ですよね。

そのため、やはりインターネット通販が便利かと思います。

当サロンでも少量ではありますが、時おり月桃茶の販売を行っております。

通信販売は行っておりませんので、お近くにお住まいの方はぜひお問い合わせくださいませ。

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