ゆく畑の流れは絶えずして、しかも、もとの土にあらず。家庭菜園10年目、鶏4年目。身近な植物や虫の名前・特徴を記録しています。食べられる雑草やその効能もまとめています。

プロフィール

本サイト「ゆく畑」は、個人で運営しているブログです。

2017年から続けている家庭菜園で得た知識や経験、身近な植物や虫について記録しています。
名前や特徴だけでなく、食べられるかどうかや効能なども、できるだけ分かりやすくまとめています。

ゆく畑の流れは絶えずして、しかも、もとの土にあらず。

鴨長明『方丈記』の一節にちなみ、「ゆく畑」と名付けています。

ゆく畑の歩み

現在の土地に引っ越してきたのは、2017年のことでした。かねてよりやりたいと思っていた家庭菜園をすぐに始め、1年目は慣行栽培で教科書通りに野菜を育て、予想以上の収穫を得て、畑にどっぷりハマりました。

野菜の育て方や農業の勉強を続けているうちに、福岡正信氏の名著『わら一本の革命』と出会います。自給する分の野菜は見た目がきれいじゃなくてもよく、農薬や化学肥料も使わずに済むならその方がいいと考え、2年目の2018年から自然栽培に取り組むことに決めました。

しかし、現実は思うようにいきませんでした。夏野菜は虫食いが激しく、病気になる株もあり、実がなる前にほとんどが枯れてしまいました。冬野菜も苗の段階で虫に食べられてしまい、栽培する前から断念することもありました。

「これが生業だったら……」と思うと、農薬や化学肥料を否定することはできません。農家の方々の苦労と、いつでも新鮮な野菜を安価で買えるありがたみを、身をもって知りました。

無農薬無肥料にこだわる必要はないと思いつつも、何年か続けるうちに、自然栽培でも育ちやすい作物があることがわかってきました。本業が別にある以上、あまり手間をかけられないため、育てやすい野菜に絞って続けることにしました。

やがて、自然栽培に固執する必要もないと考え、有機栽培も取り入れることにしました。江戸時代には、肥料として糞尿を得るために農民が都会へ出向いていたともいわれています。人間が実を収穫している以上、畑から養分は失われていくため、やはり補う必要があると考えたからです。

吉田俊道氏の菌ちゃん農法や、岡本よりたか氏の循環農法なども参考にしました。

こうした試行錯誤を続けるうちに、4〜5年目頃から土の状態も良くなり、少しずつ収穫を楽しめるようになりました。2022年には鶏を飼い始め、現在は鶏糞や野菜くずを肥料として活用しています。

2026年は家庭菜園を始めて10年目、自然栽培に取り組み始めてから9年目となります。今では、自分でも驚くほど豊かな収穫を得られるようになりました。

これまでの経験や気づきも、このブログで少しずつ記録していきます。

プロフィール

ゆく畑

家庭菜園を楽しみながら、穏やかな田舎暮らしを満喫しています。身近な植物や虫を観察し、名前や特徴を記録しています。

保有資格

  • 薬草コーディネーター
  • メディカルハーブセラピスト
  • 中国漢方ライフアドバイザー
  • 食品衛生責任者

関連サイト

古典ブログも運営中。音楽活動も行っています。

運営者情報

屋号ふわかるにこ
運営者名ゆく畑
URLhttps://fuwakaruniko.com/

内容に関するご質問やご連絡は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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