【冬の巻き肩対策】胸ふんわりセルフケア|丸まった背中を伸ばして肩もすっきり軽やかに
寒くなると、ついつい肩をすくめたり、背中を丸めたりしてしまいますよね。家事や仕事、スマホを見るときも、気づけば腕を前に出して、前かがみになりがちです。
前かがみの姿勢になると、胸の筋肉が縮みます。この筋肉は肩につながっているため、縮んだ筋肉に肩が前に引っ張られ、背中も丸まってしまいます。
そこで今回は、縮こまった胸をやさしく広げて筋肉をゆるめ、丸まった背中を伸ばすセルフケアをご紹介します。
- 気づくと背中が丸くなっている
- 肩が前に入り、巻き肩が気になる
- 首こり・肩こりがなかなかすっきりしない
胸をふんわり広げるセルフケアのやり方
椅子に座ったままでも、立ったままでもできます。

右の手のひらで、左側の鎖骨の下から胸の前、脇の下、脇腹へと、ゆっくりさすっていきます。強い力はいりません。「気持ちいいなぁ」と感じるくらいの強さで行ってください。

今度は左の手のひらで、右側も同じようにさすりましょう。左右とも、心地よい程度に行います。

両肘を軽く曲げ、体の横に置きます。息を吸いながら、肘をゆっくり後ろへ引き、鎖骨を左右に広げるイメージで胸を広げます。
目線を少し上げると、さらに広げやすくなります。息を吐きながら、ゆっくり元の位置へ戻します。これを5回ほど繰り返しましょう。
- 呼吸を止めず、自然な呼吸に合わせる
- 肩をすくめない
- 腰を反らせない
- 大きく動かそうとしない
- 気持ちよく動ける範囲で行う
- 痛みやしびれ、息苦しさが出たら中止する
このセルフケアで期待できること
胸のこわばりを和らげるきっかけに
首や肩がつらいと、つい首や肩ばかり揉みたくなりますよね。でも、肩まわりは胸の筋肉とも一緒に動いています。
胸には、「大胸筋(だいきょうきん)」という筋肉があります。腕を前に出したり、内側に動かしたりするときに働く筋肉です。
家事やスマホで腕を前に出す姿勢が続くと、胸が縮こまったように感じることがあります。大胸筋が縮んだ状態のまま働き続け、肩を前へ引き寄せてしまうためです。
胸をやさしくさすってから肘を後ろへ引くことで、胸まわりが動かしやすくなるきっかけになります。
肩甲骨を動かして、肩まわりをすっきり
脇の下から肋骨のあたりには、「前鋸筋(ぜんきょきん)」という筋肉が広がっています。洗濯物を干したり、高いところの物を取ったりと、腕を上げるときに肩甲骨を動かす筋肉です。
前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨があまり動かなくなります。そのため、前鋸筋のある脇まわりもこわばったように感じることがあります。
脇の下をやさしくさするのは、脇まわりをほぐして、肩甲骨を動きやすくするためです。その状態で肘を後ろへ引くと、肩甲骨が大きく動き、肩まわりがゆるんですっきり軽く感じられます。
ゆっくり呼吸して、ほっとひと息
胸や肋骨まわりは、息を吸ったり吐いたりするときにも動いています。前かがみの姿勢では、胸が縮こまり、呼吸も浅くなりがちです。
このセルフケアでは、息を吸いながら胸を広げ、吐きながら元に戻します。胸が広がるぶん息を深く吸いやすくなり、体の力が抜けていきますよ。
胸を広げて肩も背中もすっきり軽やかに
仕事や家事、家族のことで精一杯なときは、自分の姿勢や身体の状態に目を向ける余裕がありませんよね。気づけば肩に力が入っていたり、背中が丸くなっていたり⋯⋯。そんなときこそ、今回ご紹介した胸を広げるセルフケアをやってみてください。
ふわかるにこでは、首こり・肩こり・背中の重だるさにお悩みの女性に向けて、温熱ケア「ネッシン」を取り入れたリラクゼーションを提供しています。つらいところだけでなく、全身のつながりに目を向けて、身体をやさしくほぐしていく施術です。ゴリゴリしない、痛くない、気持ちいいケアで、いつも頑張っている自分にほっとひと息つく時間をプレゼントしてくださいね。
リラクゼーションサロンふわかるにこへのご来店を、心よりお待ちしております。
